2023年9月3日 / 最終更新日 : 2023年9月3日 okihon-ya 時の話題 年齢と旅行と沖縄 今日(9月3日)午後、国際通りを歩くと、夏休みシーズンが終わったにもかかわらず、結構な人出だった。とりあえず新型コロナに対する心配は収まったようだ。コロナを心配していた時期はどことなく警戒感が漂ったが、今は開放感に包ま […] 共有:TwitterFacebook
2023年9月3日 / 最終更新日 : 2023年9月3日 okihon-ya 時の話題 ゴールデンシャワーは初夏と思っていたが 那覇市新都心公園を今朝(9月3日)散歩していたら、ゴールデンシャワーが満開になっているのに気づいた。ゴールデンシャワーといえば、初夏のイメージが強かっただけに意外に感じた。ネットで調べると、開花時期が7月~9月とあるの […] 共有:TwitterFacebook
2023年8月27日 / 最終更新日 : 2023年8月27日 okihon-ya 時の話題 コンビニも旧盆モード 明日(8月27日)は旧盆の入りにあたる「ウンケー」。スーパーの売り場にはお供え用の果物など関連商品が目立つところに並ぶ。普段に比べて、買い物客が多く、一人当たりの買い物の量も多い気がする。沖縄と本土の間の違いがだんだん […] 共有:TwitterFacebook
2023年8月20日 / 最終更新日 : 2023年8月20日 okihon-ya 本の紹介 惜しまれる伝統的な街並み 柳宗悦著『琉球の富』② 本書の14ページに、日本の城下町では「どの町が最も美しいか」と問われれば、ためらわずすぐに「沖縄の首里が第一」と答えると書いている。それは、83ページから94ペースに掲載される戦前の首里の写真を見れば、リップサービスで […] 共有:TwitterFacebook
2023年8月13日 / 最終更新日 : 2023年8月13日 okihon-ya 本の紹介 三つの異界をどう評価? 高山羽根子著『首里の馬』 本書は、沖縄で暮らす主人公・未名子が「郷土資料館」「クイズ」「宮古馬」という三つの世界にかかわる物語である。それぞれが、奇妙な世界であり、幻想と現実の境界線にきわどく横たわる。著者はそれぞれの世界の細部を描き、その質感 […] 共有:TwitterFacebook
2023年8月6日 / 最終更新日 : 2023年8月6日 okihon-ya 時の話題 精神のバランスを脅かす台風6号 台風6号の暴風圏から那覇市は外れたはずなのに、今日(8月6日)早朝から強い雨と風が窓に打ち付ける。時間帯によっては誰かがバケツで水をかけたように窓の風景がにじむ。あまりオカルトチックな想像はしない方だが、1週間近く台風 […] 共有:TwitterFacebook
2023年8月5日 / 最終更新日 : 2023年8月5日 okihon-ya 時の話題 読みにくくなった沖縄の天気 かつては「台風一過」という言葉のように、台風が過ぎれば翌日から空は晴れて爽やかな空気が漂っていたが、最近は外出できないような荒れた天気が長引く傾向にあるようだ。進歩しているはずの科学をもってしても、台風の進路を読みにく […] 共有:TwitterFacebook
2023年7月30日 / 最終更新日 : 2023年7月30日 okihon-ya 本の紹介 自分と社会を知る教育の必要性 打越正行著『ヤンキーと地元』② 本書の登場する若者たちに共通することは十分な教育を受けられなかったことだろう。学校では1クラス30~40人を同じスピードで、同じやり方で教育しようとするから、追いつけなかったり、はみ出したりする児童・生徒が何人も出るの […] 共有:TwitterFacebook
2023年7月23日 / 最終更新日 : 2023年7月23日 okihon-ya 本の紹介 住民にとって豊かさとは何か 柳宗悦著『琉球の富』① 著者は美術評論家や宗教哲学者として知られるが、本書ではタイトルのとおり琉球の富について語る。富の象徴として最初に「墳墓」を、次に「首里」を挙げている。ともに壮大さや豪華さとはかけ離れ、ぱっと見た印象では地味である。しか […] 共有:TwitterFacebook
2023年7月15日 / 最終更新日 : 2023年7月15日 okihon-ya 時の話題 沖縄と中国との距離感 沖縄は琉球王国時代から中国との交流は盛んだ。首里城の入り口に立ち、沖縄観光の象徴的な存在である守礼門(写真・上)も、もともと牌楼という中国式の門。だいぶテイストは異なっているが、横浜中華街の入り口にある門(写真・下)と […] 共有:TwitterFacebook