沖縄でも不登校増加

 10月18日付の地元紙によれば、県内の2018年度小中学校の不登校児童・生徒数は前年度に比べ、536人増え3125人となり、1000人当たりの割合は10.9人に達した。高校生も40人増の1324人、1000人当たりの割合は29.0人を記録した。小中学生、高校生ともに1000人当たりの割合は全国ワーストだった。高校中退率も全国平均の1.4%大きく上回る2.2%であり、鹿児島県と並んで全国で最も高いという。

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