コンテンツへスキップ ナビゲーションに移動

沖本屋

  • ホーム
  • 本屋情報
  • 古書部門
  • 沖縄の社会・歴史
  • 沖縄の自然・文化
  • 沖縄探見社の本
  • お問い合わせ・ご注文
  • サイトマップ

沖縄の空気

  1. HOME
  2. 沖縄の空気
2019年12月7日 / 最終更新日時 : 2019年12月7日 okihon-ya 沖縄の空気

照明弾が金武町の民間地に

 金武町といえば、沖縄県内では数少ない稲作地帯である。おかげで写真のように、田んぼに棲む小動物を餌とする鳥たちの姿をよく見かける。その伊芸区の田んぼで、12月5、6日と相次いで米軍の照明弾が計3個見つかった。5日発見され […]

共有:

  • Twitter
  • Facebook
2019年11月23日 / 最終更新日時 : 2019年11月30日 okihon-ya 沖縄の空気

台風27号と首里城火災

 11月22日は、台風27号の影響があり、那覇市内でも、叩きつけるような雨がみられる時間帯があったものの、強い雨が長く降ることもなく風もそれほど強く吹かず、台風らしくない台風だった。  しかし、先島諸島にとって今年は6度 […]

共有:

  • Twitter
  • Facebook
2019年10月19日 / 最終更新日時 : 2019年10月19日 okihon-ya 沖縄の空気

沖縄でも不登校増加

 10月18日付の地元紙によれば、県内の2018年度小中学校の不登校児童・生徒数は前年度に比べ、536人増え3125人となり、1000人当たりの割合は10.9人に達した。高校生も40人増の1324人、1000人当たりの割 […]

共有:

  • Twitter
  • Facebook
2019年10月12日 / 最終更新日時 : 2019年10月12日 okihon-ya 沖縄の空気

首里汀良町の獅子舞

 首をぐっと伸ばして見下ろすようなポーズが印象的。このポーズの時は、首がゆっくりと動くだけで、首から下は静止しているが、いったん動き出すと、荒れ狂う凶暴な獣のように、首を前後に振ったり体を回転させたりする。動と静が対照的 […]

共有:

  • Twitter
  • Facebook
2019年10月12日 / 最終更新日時 : 2019年10月12日 okihon-ya 沖縄の空気

首里クェーナ

 クェーナとは沖縄各地で歌い継がれている古謡を指す。白い衣装を羽織った女性たちが連なって円を描きながら、ゆっくりと口ずさむ。リズムをとるのは小さな太鼓1つであり、厳かな雰囲気が漂う。那覇大綱挽の前日にあたる10月12日、 […]

共有:

  • Twitter
  • Facebook
2019年9月15日 / 最終更新日時 : 2019年9月15日 okihon-ya 沖縄の空気

リアルな動きの沖縄獅子舞

 沖縄は獅子舞が盛んな地域であり、秋の豊年祭に演じられることが多い。沖縄探見社の『沖縄伝統行事・芸能を歩く』では次のように解説している。  「関東地方で生れ育った著者にとって、獅子舞といえば、正月に登場し、ユーモラスさが […]

共有:

  • Twitter
  • Facebook
2019年9月12日 / 最終更新日時 : 2019年9月12日 okihon-ya 沖縄の空気

沖縄戦の美化に対する危機意識

 沖縄戦における旧日本軍の住民虐殺や「集団自決」を教科書から消そうとする流れが近年、強まっていることは知っていたが、石原昌家著『援護法で知る沖縄戦認識』(凱風社 2016年)を読むと、「沖縄戦」を歪めようとする圧力は教科 […]

共有:

  • Twitter
  • Facebook
2019年8月16日 / 最終更新日時 : 2019年8月16日 okihon-ya 沖縄の空気

先祖の霊を送るエイサー

 8月15日は旧盆最終日のウークイ。お盆で戻ってきた先祖の霊をあの世へ送り出すため、エイサーが各地で踊られる。中でも沖縄市は地域の青年会によるエイサーが盛んだが、中でも、500メートルほどの長さで、幅は車がようやくすれ違 […]

共有:

  • Twitter
  • Facebook
2019年8月8日 / 最終更新日時 : 2019年8月8日 okihon-ya 沖縄の空気

語らざるを得ない戦争体験

 十数年前から、自分史の編集者をしているが、沖縄では、戦争体験を中心にまとめようとする人が多かった。光輝く海の上をトビウオが跳ねる姿を戦艦から眺める。夜中に死にゆく戦友に寄り添っていると、故郷の波の音が頭に響く。  メモ […]

共有:

  • Twitter
  • Facebook
2019年8月8日 / 最終更新日時 : 2019年8月8日 okihon-ya 沖縄の空気

活発な沖縄の出版活動

 十数年前、沖縄に移り住んでまず注目したのは、出版活動の盛んなところだった。地方出版の本といえば、「郷土の本」など、どこか趣味的なネーミングをかぶせられ、売り場の片隅に縮こまっているイメージだが、沖縄の書店では、入り口か […]

共有:

  • Twitter
  • Facebook

投稿ナビゲーション

  • «
  • 固定ページ 1
  • …
  • 固定ページ 5
  • 固定ページ 6
  • 固定ページ 7
  • »

最近の記事

  • サガリバナとセミと暑さ
  • 力こそ正義の時代に戦争を語る 岡部伊都子著『ふたたび「沖縄の道」』
  • 戦争を終わらせる苦悩 田宮虎彦著『夜 ある手記から』
  • 備蓄米祭りになっていないか?
  • 老いた娼婦と若い米兵の関係をどう読む 吉田スエ子著『嘉間良心中』
  • サイトマップ

プロフィール

沖本屋ロゴ案


Copyright © 沖本屋 All Rights Reserved.

Powered by WordPress with Lightning Theme & VK All in One Expansion Unit by Vektor,Inc. technology.

MENU
  • ホーム
  • 本屋情報
  • 古書部門
  • 沖縄の社会・歴史
  • 沖縄の自然・文化
  • 沖縄探見社の本
  • お問い合わせ・ご注文
  • サイトマップ