梅雨明けてヒマワリ咲く

 昨日(6月20日)、沖縄気象台が梅雨明けしたとみられると宣言したが、さっそく今日は真夏の暑さ。強い日差しが降り注ぎ少し外に出ると、じっとりと湿った空気がまとわりつく。

 少し歩くと近所でかつて街路樹が植えられたスペースに、いつのまにかヒマワリが咲いていた。確かサガリバナが生えていたと思う。まさか行政が代わりにヒマワリの種を蒔いたとは考えられない。おそらく「何か草花があった方が見映えがいいだろう」と個人的に誰かが植えたのだろう。

 公園などのスペースにも同じように花が植えられたケースが時々見受けられる。行政も特に問題視する様子もなく、個人的に身の回りを草花で満たしたいと思う人が少なくなく、沖縄らしいのかもしれない。ただ、このヒマワリの花は栄養分が少ないのか、あまり大きくない。花を付けているのもこの1本だけだった。今日は昼の長さが一年で最も長い夏至である。

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