2025年1月12日 / 最終更新日時 : 2025年1月12日 okihon-ya 時の話題 深作欣二監督を思い出す 今日1月12日は深作欣二監督の命日である。亡くなる2年前、映画「バトル・ロワイアル」のプロモーションのために米国・ロサンゼルスを訪れた時、お話を聞いたことを思い出した。写真のサイン入りTシャツはその時に監督からいただい […] 共有:TwitterFacebook
2025年1月1日 / 最終更新日時 : 2025年1月1日 okihon-ya 時の話題 年々少なくなる年賀状の枚数 正月に届く年賀状の枚数が人づきあいの広さを物語る。そう感じた時期があったのも確か。自己満足といえば自己満足だが、葉書のように手にとれるものだから、人づきあいという目に見えないものを実感できる。だから、少しでも公私で付き […] 共有:TwitterFacebook
2024年12月29日 / 最終更新日時 : 2024年12月29日 okihon-ya 時の話題 年の瀬ムードも薄い那覇 年も押し詰まった28日夕方、那覇市の繁華街を歩いた。年始年末の休みがスタートしたおかげだろう、観光客らしき人たちで賑わっていたが、新年の到来を匂わせる風景はほとんどない。例外は正月飾りを販売する店が何軒か、それと門松を […] 共有:TwitterFacebook
2024年12月21日 / 最終更新日時 : 2024年12月21日 okihon-ya 時の話題 首里城に注がれた労力と資材を考える 2022年11月に着工した首里城正殿の復元工事は26年秋の完成を目指し、いま折り返し地点を迎えている。屋根や外壁など骨格部分はほぼ完成し、これから塗装や内装が進められるようだ。正殿は高さ18メートル、幅29メートル。国 […] 共有:TwitterFacebook
2024年12月8日 / 最終更新日時 : 2024年12月8日 okihon-ya 時の話題 シーサーもサンタ姿に まだ年末感の乏しい沖縄だが、ぽつりぽつりとクリスマス飾りつけが街角に見られるようになった。写真は農連市場の入り口に鎮座するシーサーでありサンタ姿に変身していた。季節の節目を設けることが好まれる日本では宗教に関係なく完全 […] 共有:TwitterFacebook
2024年11月24日 / 最終更新日時 : 2024年11月24日 okihon-ya 時の話題 バイクのサドルで眠るノラ猫 昨日(11月23日)、首里城内を歩いて駐車場に戻ると、私のバイクのサドルでノラ猫が眠っていた。最近は少し寒くなっているので、サドルの上が心地よいのだろう。以前にもこの猫は見たことがあり、このあたりを縄張りにしているのか […] 共有:TwitterFacebook
2024年11月13日 / 最終更新日時 : 2024年11月13日 okihon-ya 時の話題 咲き誇る新都心公園のトックリキワタ しばらく県外に出ていたら、那覇市新都心公園のトックリキワタがかなり花をつけていた。見事なピンク色が樹木全体を覆うが、もう一部の花は散り始めている。それにしても今年の暑さは異例。11月になっても寝苦しい夜も。 共有:TwitterFacebook
2024年11月9日 / 最終更新日時 : 2024年12月8日 okihon-ya 時の話題 沖縄を離れて考えた地方創生 故郷に帰る途中に千葉県銚子市に初めて立ち寄った。かつては高校野球で知られた銚子商業や全国的にトップレベルの漁獲高を誇る漁港のイメージがあったからだ。ところが駅前商店街や漁港の周辺を歩くと、人通りが少なく寂しい雰囲気が漂う […] 共有:TwitterFacebook
2024年8月17日 / 最終更新日時 : 2024年8月17日 okihon-ya 時の話題 旧盆にエイサーの道ジュネ― 今日(8月17日)は旧盆のナカヌヒー。近所の安里青年会がエイサーの道ジュネーを披露した。コロナ禍で中止が続いただけに久しぶりという印象。日常が戻ってきたと改めて感じる。 共有:TwitterFacebook
2024年8月7日 / 最終更新日時 : 2024年8月7日 okihon-ya 時の話題 東京化する那覇の夏 今年の夏は例年と違う。これまでならば、夏でも日陰に入れば涼しく感じたが、今年は日陰でもむっとする暑さ。東京の夏のように街全体に熱の逃げ場がなく、フライパンの上を歩くような不快感が漂う。実際、数字の上にも異常さは表れ、7 […] 共有:TwitterFacebook