2025年3月29日 / 最終更新日時 : 2025年3月29日 okihon-ya 時の話題 沖縄戦から80年の翌日に避難計画を公表 政府は27日、有事を想定し宮古・八重山から11万人を九州・山口へ避難する計画の概要を公表したが、果たして現実的なのだろうか。民間の航空機や船舶を利用するらしい。沖縄戦の歴史を知る人は、対馬丸の悲劇を思い浮かべるかもしれ […] 共有:TwitterFacebook
2025年3月9日 / 最終更新日時 : 2025年3月9日 okihon-ya 時の話題 オリオンビールの謎? 国際通りを歩いていると、新型コロナ流行以前の雑踏が戻ってきたと実感する。その一方、コロナ禍以前には見られなかった光景を目にする。オリオンビールのロゴが入ったTシャツを着た若者が集団で歩く姿である。特に若い女性グループが […] 共有:TwitterFacebook
2025年2月9日 / 最終更新日時 : 2025年2月9日 okihon-ya 時の話題 首里城で雨の合間に虹 虹ができることは珍しくないが、色がぼんやりしたものが多い気がする。空気中の水蒸気がプリズムとなって太陽光が虹の色に分解されることを考えれば、雨が降って水蒸気が空気中に多いうちに日が差せば、綺麗な虹ができやすいのだろう。 […] 共有:TwitterFacebook
2025年2月4日 / 最終更新日時 : 2025年2月4日 okihon-ya 時の話題 変わりゆく那覇の風景 今日(2月4日)久しぶりに那覇市内の与儀交差点を通りかかると、歩道橋が半分解体されていた。道路を拡張する工事が周辺では進み、解体は避けられないことは明らかだが、道路を渡る時、足腰の悪い歩行者に大きな負担をかける歩道橋は […] 共有:TwitterFacebook
2025年2月1日 / 最終更新日時 : 2025年2月1日 okihon-ya 時の話題 中国の春節と沖縄の旧暦文化 中国の春節に伴い民族大移動が始まったことはテレビのニュースなどでよく取り上げられている。旧暦の正月であり、中国人の生活に今も旧暦文化が根付く(1月29日に旧正月)証といえよう。日本は明治維新とともにあっという間に、生活 […] 共有:TwitterFacebook
2025年1月19日 / 最終更新日時 : 2025年1月19日 okihon-ya 時の話題 たわわなトックリキワタの実 那覇市新都心公園のトックリキワタが実をつけている。アボカドの実を縦に少し長くしたような形。国内では自然に実っている姿を見ることがほとんどなく、人目をひく。通りかかった母親と小さな女の子はもの珍しそうに眺め、女の子は実の […] 共有:TwitterFacebook
2025年1月19日 / 最終更新日時 : 2025年1月19日 okihon-ya 時の話題 緋寒桜が早くも開花 那覇市緑ヶ丘公園で緋寒桜が咲き始めた。緋寒桜はいったん冷え込まないと咲かないというが、今月前半に気温が下がった後、ここのところ少し暖かくなったおかげだろうか。地元新聞によれば、本島北部の八重岳ではだいぶ花をつけ「花まつ […] 共有:TwitterFacebook
2025年1月12日 / 最終更新日時 : 2025年1月12日 okihon-ya 時の話題 深作欣二監督を思い出す 今日1月12日は深作欣二監督の命日である。亡くなる2年前、映画「バトル・ロワイアル」のプロモーションのために米国・ロサンゼルスを訪れた時、お話を聞いたことを思い出した。写真のサイン入りTシャツはその時に監督からいただい […] 共有:TwitterFacebook
2025年1月1日 / 最終更新日時 : 2025年1月1日 okihon-ya 時の話題 年々少なくなる年賀状の枚数 正月に届く年賀状の枚数が人づきあいの広さを物語る。そう感じた時期があったのも確か。自己満足といえば自己満足だが、葉書のように手にとれるものだから、人づきあいという目に見えないものを実感できる。だから、少しでも公私で付き […] 共有:TwitterFacebook
2024年12月29日 / 最終更新日時 : 2024年12月29日 okihon-ya 時の話題 年の瀬ムードも薄い那覇 年も押し詰まった28日夕方、那覇市の繁華街を歩いた。年始年末の休みがスタートしたおかげだろう、観光客らしき人たちで賑わっていたが、新年の到来を匂わせる風景はほとんどない。例外は正月飾りを販売する店が何軒か、それと門松を […] 共有:TwitterFacebook