琉球史に想像力の翼 宮野賢吉著『首里城の起源を探る』

 琉球王国は首里城を中心にして1429年に成立したが、首里城そのものは14世紀にはすでに存在していたらしい。誰がどのような目的で建てたかはっきりしないという。その起源が象徴するように、首里城は分からないことで溢れる。これを嘆くより、想像力を働かせる余地が大きいと見ることもできよう。本書の著者も、歴史的事実を丹念に集めながらも首里城の成り立ちに考察を重ねていく。(T)

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