15人の研究者の足跡をたどる 野口武徳著『南島研究の歳月 沖縄と民俗学との出会い』

 南島研究の黎明期に、南西諸島に足を踏み入れた田代安定や笹森儀助に始まり、南島研究を全国区に押し上げた柳田国男や折口信夫、戦後活躍した喜舎場永珣や山下欣一ら15人の「南島」研究者の人となり、研究概要を紹介している。

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