2020年2月1日 / 最終更新日時 : 2020年2月1日 okihon-ya 沖縄の空気 沖縄にも冬の寒さ到来 1月の最終週になって、沖縄も冬らしくなった。といっても最低気温は10度を切ることはなく、本土に比べると「冬らしく」ないかもしれない。それでも、沖縄の気候に慣れた身には、気温17、8度を切ると「冬」を感じる。猫も同じのよ […] 共有:TwitterFacebook
2020年1月25日 / 最終更新日時 : 2020年1月25日 okihon-ya 沖縄の空気 旧正月の沖縄とアジアの日本 1月25日は旧暦の1月1日だが、日本の中では比較的旧暦文化が残るはずの沖縄でも、旧正月特有の風景が見られるのは漁師町や公設市場などごく一部の区域に限られる。むしろ、「春節」に中国旅行客が増えるというニュースを聞いて旧正 […] 共有:TwitterFacebook
2020年1月18日 / 最終更新日時 : 2020年1月18日 okihon-ya 時の話題 ちょっとお祭り気分のセンター試験 仕事の関係もあって、センター試験の会場となっている沖縄国際大学正門をのぞいてみた。高校や予備校の旗がいくつも立ち、受験生を応援する関係者が何人も待ち構えていて、ちょっとしたお祭りムードだった。40年ほど前、自分が大学入 […] 共有:TwitterFacebook
2020年1月11日 / 最終更新日時 : 2020年1月11日 okihon-ya 本の紹介 沖縄の風景を読み解く 沖縄に移り住んでまもない頃、独特の風景に惹かれながらも、それを言葉で言い表せないもどかしさを感じた。人間がつくったものと自然の融合である風景は、言葉への置き換えが難しい。中でも建築物は知識が乏しいせいもあり、どう読み解 […] 共有:TwitterFacebook
2020年1月4日 / 最終更新日時 : 2020年1月4日 okihon-ya 沖縄の空気 人通りが気になる首里城と公設市場 昨年10月末に首里城の正殿などが焼失して観光客が減ったことは明らかだろう。これは仕方ないが、昨年6月から始まった牧志公設市場の改築工事と時期が重なったことは何やら嫌な予感がする。最近、市場の周囲をフェンスで囲って、本格 […] 共有:TwitterFacebook
2019年12月29日 / 最終更新日時 : 2019年12月29日 okihon-ya 沖縄の空気 那覇の薄い年超し感 那覇市は12月も29日と押し詰まっているはずだが、最高気温が22度と温かいせいか、もうすぐ年越しという感覚はわいてこない。牧志公設市場の仮店舗をのぞいても目立って普段と違うところは見当たらない。ただ、精肉店はいつもと比 […] 共有:TwitterFacebook
2019年12月21日 / 最終更新日時 : 2019年12月21日 okihon-ya 時の話題 首里城の火災現場が間近に 首里城の公開エリアが12月から拡大され、火災現場を間近にみられるようになった。火災が発生した10月末から12月11日までは城内に入れず、遠くから焼け落ちた首里城を眺めるしかなかったが、今回の公開エリア拡大によって、火災 […] 共有:TwitterFacebook
2019年12月15日 / 最終更新日時 : 2019年12月15日 okihon-ya 本の紹介 コンビニから逃れられない時代 もし自分がコンビニについて書いたら、どんな文章になるだろうか。コンビニはマニュアル化時代の典型であり、かなり批判的な内容になるだろう。コンビニは基本的にどこへ行っても同じであり、パターン化した批判になりがちである。その […] 共有:TwitterFacebook
2019年12月7日 / 最終更新日時 : 2019年12月7日 okihon-ya 沖縄の空気 照明弾が金武町の民間地に 金武町といえば、沖縄県内では数少ない稲作地帯である。おかげで写真のように、田んぼに棲む小動物を餌とする鳥たちの姿をよく見かける。その伊芸区の田んぼで、12月5、6日と相次いで米軍の照明弾が計3個見つかった。5日発見され […] 共有:TwitterFacebook
2019年11月30日 / 最終更新日時 : 2019年11月30日 okihon-ya 本の紹介 なぜ物語を必要とするのか 文章を書き本づくりにかかわる者として時々、小説を読む。感心すること、感動することは何度もあったものの、どこかしっくりしない感情を頭の片隅に抱えていた。なぜ物語を読むのか。なぜ、事実や情報をまとめた本が大量にある中、なぜ […] 共有:TwitterFacebook